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【ドリップバッグボックス】酒珈琲 ミード 10個入り
¥2,800
【酒珈琲とは】 酒珈琲は、コーヒーの生豆をお酒に漬け、お酒の風味を生豆に移した後に焙煎した”酒が香るコーヒー豆”です。 【酒造について】 江戸時代後期の文政元年(1818年)から続く、厚木市内唯一の酒蔵です。令和3年と令和4年に全国新酒鑑評会で金賞を受賞した日本酒「盛升(さかります)」をはじめ、クラフトビール、クラフトジンと幅広いラインナップを展開しています。「酒は文化なり」という言葉を大切に、日本酒を中心とした酒造りを200年続けてきた同蔵では、地場産原料を使った酒造りもその特長の一つ。地産米の「はるみ」を使って仕込んだ「純米酒 伝四郎」や「米焼酎 弥太郎」、厚木産の桃をぜいたくに使った季節限定のクラフトビールも有名です。うまいだけではなく、地のものを取り込んで酒の文化を広げていく、常に進化を続ける酒蔵です。 【使用したコーヒー豆】 エルサルバドルのイラマテペック山脈エリアで栽培された「黄金のコーヒー地帯」からの特選コーヒーです。新鮮なコーヒー豆は、果肉除去の後、山から集められた清らかな水で発酵・洗浄され、伝統的な天日干しにより丁寧に乾燥されます。乾燥後、豆は木製のサイロに保管され、輸出時に脱穀されます。 このコーヒーは、ヨーロッパ、アメリカ、日本、カナダ、オーストラリア、台湾などの主要市場で高い評価を受けるコーヒー豆です。 【使用したお酒】 ミードは、蜂蜜と水、酵母を発酵させて造られる、人類最古のお酒とされる歴史ある飲み物です。小田原にある朝翠養蜂販売さんの「海の見える丘で採れる小田原の蜂蜜」を贅沢に使用し、清酒の仕込みにも使われる東丹沢の名水を合わせて仕込みました。醸造には日本酒杜氏の豊富な経験が活かされ、数ある酵母の中からミードに最適なワイン酵母を厳選して発酵させています。 蜂蜜由来のやさしい香りと甘みが特徴で、後味には爽やかな余韻が広がります。また、ミード本来の風味を引き立てるため、無濾過で少しにごりがあるのも魅力のひとつ 【酒珈琲としての味わい】 エルサルバドルの高地、イラマテペック山脈で収穫されたコーヒー豆と、上質な蜂蜜から作られた歴史あるお酒ミード。この二つの特産品を組み合わせた新しい味わいは、豊かなコーヒーフレーバーと蜂蜜由来のやさしい甘みが絶妙に調和しています。 コーヒーの柑橘系の酸味やトロピカルフルーツ、キャラメル、ピーチの風味が、ミードのふんわりとした蜂蜜の香りと爽やかな余韻に包まれ、シルクのように滑らかなクリーミーな口当たりが口中に広がります。エルサルバドルのコーヒーの芳醇さと、ミードの繊細な甘みが生み出す、贅沢で深みのある味わいをお楽しみください。 【ドリップバッグとは】 コーヒー1杯分のコーヒーの粉がフィルターに詰められ、フィルターの両サイドについているフックの部分をカップの上にひっかけて200ccのお湯を注ぐことで、手軽にドリップコーヒーを作ることができます。ドリップバッグをご注文の場合、出荷当日に豆を挽いてパッケージした商品をお届けいたします。 ※ボトルは商品に含みません
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【ドリップバッグボックス】酒珈琲 アムリタ ジン 月桃 + グァテマラ アルタルス
¥2,800
【酒珈琲とは】 酒珈琲は、コーヒーの生豆をお酒に漬け、お酒の風味を生豆に移した後に焙煎した”酒が香るコーヒー豆”です。 【酒造について】 株式会社GEEKSTILLは、山梨県甲州市に拠点を置き、2020年に設立されたクラフトジンの蒸留所です。 「GEEKSTILL」はその名の通り、「オタク」や「マニアック」な蒸留所という意味を持っています特に日本酒とジンを組み合わせた独特な製法が特徴で、原料となる日本酒も地元の名蔵元から提供された特別なものを使用しています。 蒸留には山梨県で収穫されるボタニカル素材を使用し、ブドウの花や白樺の樹液、苺など、地元の自然を表現したジンを取り扱っています。活用し、食品ロス削減にも貢献しています。 代表的な製品には、「AMRTA」というブランドのジンがあり、サンスクリット語で「万能薬」を意味するこのジンは、特に香りが高く、独特な風味が特徴です 【使用したお酒】 AMRTA GIN GETTO 沖縄産の月桃を浸漬蒸留し、漢方的な香りと黄肌の苦み、リコリスの甘みが調和したブレンド。自然の恵みを感じさせる深い味わいで、リラクゼーションを提供します。月桃の抗酸化作用やリコリスの消炎作用など、健康にも嬉しい要素が詰まっており、忙しい日常の中で心と体に安らぎをもたらす特別な飲み物です。AMRTAの月桃ブレンドは、特別なひとときに最適です。 【使用したコーヒー豆】 グァテマラ アルタルス農園 グァテマラ・ウエウエテナンゴ県のリベルター地区は、COE入賞歴が多い優良なコーヒー産地として知られています。この47年の歴史を持つアルタルス農園は、伝統的な製法と工夫を凝らしたシェードツリー管理で、豊富な湧水と肥沃な土壌を活かし、高品質なコーヒーを生産しています。甘く爽やかな酸味とフローラルな香り、マイルドな後味が特徴のコーヒーです。 【酒珈琲としての味わい】 クラフトジン月桃とグァテマラ アルタルスの組み合わせは、ユニークで魅力的な味わいを生み出します。月桃の漢方的な香りとリコリスの甘みが、グァテマラ アルタルスの甘く爽やかな酸味とフローラルな香りと絶妙にマッチし、深みのある複雑な風味を楽しめます。ジンのスパイシーさとコーヒーのマイルドな後味が調和し、自然の恵みを感じさせる贅沢な一杯が完成します。リラクゼーションと豊かな風味が共存する、特別な体験が味わえます。
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【ドリップバッグボックス】酒珈琲 貴腐葡萄酒 10個入り
¥2,800
【酒珈琲とは】 酒珈琲は、コーヒーの生豆をお酒に漬け、お酒の風味を生豆に移した後に焙煎した”酒が香るコーヒー豆”です。 【使用したお酒】 サント・クロワ・デュ・モン地区で生産された貴腐ワインを使用。 サント・クロワ・デュ・モン地区は、ソーテルヌ地区と並ぶ世界的な貴腐ワインの銘醸地で、ガロンヌ川とシロン川の交差地点で発生する霧の恩恵を受けています。シャトー・ラ・グラーヴは、1929年にブリデ家が購入して以来、代々家族経営を続けるワイナリーで、現在は25ヘクタールのブドウ畑を所有し、貴腐ワイン、辛口白、ロゼ、赤ワインを生産しています。特に、5ヘクタールの畑から生産される貴腐ワインは、手摘みで収穫されたブドウをスロー&ソフトプレスし、温度管理された発酵とバリックでの12ヶ月熟成を経て、アプリコットやアーモンドのフルーティなアロマと、凝縮感のある上品な甘さが特徴です。食後のデザートワインや食前酒としても最適です。 【使用したコーヒー豆】 エチオピア グジ ナチュラル 。グジ・ケルチャの精選工場で、周辺農家から直接購入したチェリーを使用し、安定した品質を実現しています。日中と夜間の寒暖差が大きい環境で育ったチェリーは、糖分をしっかりと蓄え、ジューシーで紅茶のようなミルキーな味わいに仕上がっています 【酒珈琲としての味わい】 エチオピア・グジ・ナチュラルのコーヒーと貴腐ワインを合わせると、エチオピアグジの果実味豊かなベリーやチョコレートの風味が、貴腐ワインのアプリコットやハチミツの甘さと絶妙に調和します。コーヒーのジューシーでミルキーな口当たりが、ワインの濃縮された甘さと相乗効果を生み出し、豊かで奥深い味わいを楽しめます。両者の独特な風味が互いを引き立て、上品で複雑なアフターテイストが残る組み合わせです
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【ドリップバッグボックス】酒珈琲 いちごわいん 10個入り
¥2,300
【酒珈琲とは】 酒珈琲は、コーヒーの生豆をお酒に漬け、お酒の風味を生豆に移した後に焙煎した”酒が香るコーヒー豆”です。 【酒造について】 酒造は神奈川県相模原市唯一のワイナリー「ケントクワイナリー」。 都心から近い神奈川から発信することで、より多くの方が日本ワインと接点を持つことを大事にしている。2014年から、農園開発・葡萄園開園と取り組みを進め、2019年に葡萄を初収穫、横濱ワイナリーへの委託醸造で「神奈川ワイン」をリリース。以降、様々なワイナリーのもとで醸造。2023年1月に果実酒製造免許を取得し自社醸造を実現。「相模原の味」を探求している。 【使用したコーヒー豆】 エチオピア グジ ナチュラル 。グジ・ケルチャの精選工場で、周辺農家から直接購入したチェリーを使用し、安定した品質を実現しています。日中と夜間の寒暖差が大きい環境で育ったチェリーは、糖分をしっかりと蓄え、ジューシーで紅茶のようなミルキーな味わいに仕上がっています 【使用したお酒】 神奈川県相模原市産のイチゴを使用した、サステナブルなフルーツワインです。市内のイチゴ農家さんからシーズン終了間際に廃棄予定だったイチゴを集めて醸造したこのワインは、相模原市で盛んなイチゴ栽培と農家の協力によって実現しました。シーズン中には予約が取れないほどの人気を誇るイチゴを贅沢に使用しています。 もぎたてのイチゴの甘い香りが特徴で、口に含むとまるでイチゴそのものを食べているかのような心地よい酸味が広がります。イチゴの風味を活かすため、無濾過で仕上げています。 【酒珈琲としての味わい】 相模原産イチゴのフルーツワインとエチオピア・グジのナチュラルプロセスコーヒー豆を合わせた味わいは、フルーティーでユニークなハーモニーを楽しめる逸品です。 まず、イチゴワインの甘くジューシーな香りが広がり、口に含むとイチゴそのものを味わっているような爽やかな酸味が感じられます。その後、エチオピア・グジのコーヒーが持つ紅茶のような繊細でミルキーなフレーバーが絶妙に溶け込み、フルーツの甘さとコーヒーのほのかな苦みが見事に調和。軽やかな飲み口でありながら、深みのある後味が余韻として残る贅沢なペアリングです。 【ドリップバッグとは】 コーヒー1杯分のコーヒーの粉がフィルターに詰められ、フィルターの両サイドについているフックの部分をカップの上にひっかけて200ccのお湯を注ぐことで、手軽にドリップコーヒーを作ることができます。ドリップバッグをご注文の場合、出荷当日に豆を挽いてパッケージした商品をお届けいたします。 ※ボトルは商品に含みません
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ドリップバッグ用ボックス 紙袋付き
¥300
ドリイプバッグが10個入る専用ボックスとお土産用に使える紙袋です。 ドリップバッグボックスと紙袋は、折り畳んだ状態で発送します。 こちらのボックス単品でのご購入はできません。
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酒珈琲 紙袋
¥50
お土産用に使える紙袋です。 紙袋は、折り畳んだ状態で発送します。 こちらの紙袋単品でのご購入はできません。
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【180g】海老名スペシャル 中煎り コーヒー豆
¥1,000
大人気の海老名スペシャルブレンド! ブレンドには、厳選したブラジル産とコロンビア産のコーヒー豆を使用し、バランスの取れた味わいに仕上げました。豊かな香りと鮮やかな酸味が広がり、飲み続けても飽きないコーヒーです。 海老名スペシャルのブレンドは、数々の試行錯誤によって生まれました。 ブレンドに使用するコーヒー豆の選定から、焙煎の仕方に至るまで、 こだわり抜いて作り上げた一杯です。 コーヒー愛好家から絶大な支持を受けている海老名スペシャル。 その理由は、豊かなコクと程よい香り、そして心地よい後味にあります。 お客様には、日々の疲れを癒してくれる至福のひとときを提供します。
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【180g】ムーブレンド 中深煎り コーヒー豆
¥1,050
豊かな風味と深いコクを楽しめるムーブレンド。 ブラジル産、コロンビア産、タンザニア産のコーヒー豆を丁寧にブレンドし、 中深煎りで焼き上げ、ややビターな味わいに仕上げました。 丁寧に淹れることで、鮮烈な香りと豊かな味わいを引き出します。 ムーブレンドのコーヒー豆は世界中から厳選されたものを使用しています。 その豆たちが出会い、融合したとき、一杯のコーヒーになるのです。 そのストーリーを感じながら、至福の時間を過ごしてください。
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【180g】マホガニーブラウン 極深煎り コーヒー豆
¥1,200
ブラジル・コロンビア・インドネシアのコーヒー豆をブレンドしたオリジナルのブレンドコーヒーです。 通常のコーヒー豆は、焙煎機を温めてから、 コーヒー豆を投入し12分から15分くらいで焙煎しますが こちらのブレンドコーヒーは、焙煎機を温めずコーヒー豆を投入し、 ゆっくりと温度を上げ25分かけて焙煎しています。 そのため、深煎りでありながら、甘みを感じ、口当たりもなめらかです。
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【180g】東京コンプレックス 中深煎り コーヒー豆
¥1,300
東京コンプレックスは、ブラジル、コロンビア、エチオピアの 上質なコーヒー豆を絶妙にブレンドしました。 その結果、蜂蜜のような甘さとナッツのような香ばしさが特徴的なコーヒーが生まれました。 東京の喧騒から離れ、贅沢なひと時を過ごすために生まれたこのコーヒーは、日々忙しい現代人に心地よい安息をもたらしてくれます。深煎りされた豆の香りは、一杯目から気持ちをリラックスさせ、心身の疲れを癒してくれることでしょう。
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【180g】ブラジル ボアビスタ 中煎り コーヒー豆
¥1,200
ボアビスタ農園は、2000年から始まり、コーヒー栽培に適した、気候と地形を持つセラード地域は、機械生産にも適しており、生産拡大と品質安定に努めています。 又、農業技師の息子と共に、自家製有機肥料による土壌保全、土壌分析に基づく土地のPH補正など様々な投資を行い、品質向上に努めています。その結果、Qグレード認証にて、82.67点を獲得する、良質なコーヒー豆を栽培しています。 中煎りでマイルドな口当たりと柔らかい甘味と酸味、程よいコクのバランスの取れた風味が特徴です。飲みやすく、マグカップで多く飲みたい人にお薦めです
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【180g】ブラジル ボアビスタ 深煎り コーヒー豆
¥1,200
ボアビスタ農園は、2000年から始まり、コーヒー栽培に適した、気候と地形を持つセラード地域は、機械生産にも適しており、生産拡大と品質安定に努めています。 又、農業技師の息子と共に、自家製有機肥料による土壌保全、土壌分析に基づく土地のPH補正など様々な投資を行い、品質向上に努めています。その結果、Qグレード認証にて、82.67点を獲得する、良質なコーヒー豆を栽培しています。 深煎りでとろりとした口当たりと柔らかい甘味、まるみのある苦味のバランスの取れた風味が特徴です。
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【180g】エチオピア イルガチェフ 中煎り コーヒー豆
¥1,300
エチオピアのイルガチェフェ地方で収穫されたコーヒー豆、エチオピア イルガチェフェ コチャレをご紹介します。この地方は標高が高いため寒暖差が大きく、コーヒー栽培に適した土地です。イルガチェフェとは、「湿地とその草」という意味で、エチオピアならではの自然環境が生み出す味わい深いコーヒーです。 エチオピア イルガチェフェ コチャレは、酸味と甘みのバランスが絶妙で、フルーティーな香りと花のような風味が特徴です。一口飲むと、口の中に広がる上品な味わいに、深く魅了されることでしょう。 私たちは、この美味しさをお届けするために、選りすぐりのコーヒー豆を丁寧に焙煎しました。焙煎度合いは中煎りで、コーヒー豆の香りと風味を最大限に引き出しています。香り高く、豊かな味わいを大切にした一杯を、ご自宅でお楽しみください。
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【180g】エチオピア イルガチェフ 深煎り コーヒー豆
¥1,300
エチオピアのイルガチェフェ地方で収穫されたコーヒー豆、エチオピア イルガチェフェ コチャレをご紹介します。この地方は標高が高いため寒暖差が大きく、コーヒー栽培に適した土地です。イルガチェフェとは、「湿地とその草」という意味で、エチオピアならではの自然環境が生み出す味わい深いコーヒーです。 エチオピア イルガチェフェ コチャレは、酸味と甘みのバランスが絶妙で、フルーティーな香りと花のような風味が特徴です。一口飲むと、口の中に広がる上品な味わいに、深く魅了されることでしょう。 私たちは、この美味しさをお届けするために、選りすぐりのコーヒー豆を丁寧に焙煎しました。焙煎度合いは深煎りで、コーヒー豆の甘味を最大限に引き出しています。香り高く、豊かな味わいを大切にした一杯を、ご自宅でお楽しみください。
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【180g】パプアニューギニア ワイルドハイランド 深煎り コーヒー豆
¥1,400
【パプアニューギニア ワイルドハイランドとは】 パプアニューギニア ワイルドハイランドは、イーストハイランド州の小規模農家から集荷され、丁寧に生産されています。 【農家のこだわり】 パプアニューギニアでは、多くの農家が農薬や化学肥料を使わず、自然農法でコーヒーを栽培しています。小規模で運営されるこれらの農場は、高品質なコーヒー豆を生産するために豊かな土壌や清らかな水を生かし、環境に優しい農業を実践しています。このように、自然の恵みを最大限に引き出したコーヒーは、安心して飲むことができます。 【深煎りの特徴】 この深煎りのコーヒーは、甘さと苦味のバランスがとれています。甘い香りと豊かなコクが感じられます。後味には、心地よい余韻が広がり、一杯ごとに深い満足感を得られます。特別なひとときや、日常のコーヒーブレイクにぴったりな選択肢です。 【味わいの楽しみ方】 パプアニューギニア ワイルドハイランドを楽しむことで、アフリカとアジアの交差点で育まれた非凡な風味に触れることができます。優れた風味は、様々な飲み方で楽しむことができ、ホットコーヒーとして温かさを感じることはもちろん、アイスコーヒーで爽やかさを味わうこともできます。特に、友人との語らいや静かなひとときに、そのユニークな風味をシェアすることで、より豊かな体験となるでしょう。
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【180g】パプアニューギニア ワイルドハイランド 中煎り コーヒー豆
¥1,400
【パプアニューギニア ワイルドハイランドとは】 パプアニューギニア ワイルドハイランドは、イーストハイランド州の小規模農家から集荷され、丁寧に生産されています。 【農家のこだわり】 パプアニューギニアでは、多くの農家が農薬や化学肥料を使わず、自然農法でコーヒーを栽培しています。小規模で運営されるこれらの農場は、高品質なコーヒー豆を生産するために豊かな土壌や清らかな水を生かし、環境に優しい農業を実践しています。このように、自然の恵みを最大限に引き出したコーヒーは、安心して飲むことができます。 【中煎りの特徴】 この中煎りのコーヒーは、甘さと酸味のバランスが絶妙です。豊かな香りとコクが感じられ、リッチで滑らかな口当たりが特徴です。後味には、心地よい余韻が広がり、一杯ごとに深い満足感を得られます。特別なひとときや、日常のコーヒーブレイクにぴったりな選択肢です。 【味わいの楽しみ方】 パプアニューギニア ワイルドハイランドを楽しむことで、アフリカとアジアの交差点で育まれた非凡な風味に触れることができます。優れた風味は、様々な飲み方で楽しむことができ、ホットコーヒーとして温かさを感じることはもちろん、アイスコーヒーで爽やかさを味わうこともできます。特に、友人との語らいや静かなひとときに、そのユニークな風味をシェアすることで、より豊かな体験となるでしょう。
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【90g】ミャンマー ガペ村 ホーンビルコーヒー ウォッシュ コーヒー豆
¥1,065
バングラデシュ国境にほど近い、ミャンマーの新興コーヒー産地・ガペ。2023年もニュークロップが入荷しました!ミルを立ち上げて2年目となるガペですが、今年初めて水洗式のプロセスにも挑戦しています。初めての挑戦ではありましたが、黒糖のような甘さをはっきりと感じられ、リンゴのようなすっきりとした酸味もあるバランスのよいカップに仕上がっています。もう1つのミャンマーのコーヒー産地・ユアンガンとはまた異なる力強いボディ感をお楽しみいただけるコーヒーです。品質向上が目覚ましいガペの皆さんのコーヒー。農家さんが所属するコミュニティの結束力も強く、今後もますます品質向上が期待できる産地です 香ばしい焙煎香が香り、リンゴのようなすっきりとした程よい酸味と共に味わいが広がります。ボディはぐっと増し、黒糖のような甘味がほっとする味わいです。
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【90g】中国 雲南 天空農園 プーアル ウォッシュ コーヒー豆
¥1,088
コーヒーオタク 天空農園のソウさんの研究から生まれた一杯 コーヒーを栽培するのは、天空農園のソウさん。コーヒーオタクと言っても過言ではない彼は、ゲイシャ、ブルボン、ティピカなど様々な品種を植えてみたり、それらを精製方法と組み合わせて年間70パターン以上の実験を重ね、どれが美味しいかを研究しています。今回の水洗式もその一つで、甘味が長く続き、まるでプーアル茶のような印象があります。 2023年度のクロップは、サトウキビのような甘さやボディ感が向上し、甘さたっぷりと言える品質に仕上がりました。豆を挽いた瞬間から広がる中国茶のようなクセのある香りは今年も健在、焙煎時間を全体的に長めにとり、その力強い味わいをお楽しみください。雲南はナチュラルのインパクトのあるコーヒーも良いですが、ウォッシュの力強い味わいも魅力が詰まっています。是非一度お試しくださいませ。
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【90g】コスタリカ ジャガー アナエロビック ナチュラル コーヒー豆
¥1,450
2010年から開始されたジャガーコーヒープロジェクトは、高い品質水準を満たした1500m以下の小農家のコーヒーを完熟コーヒーのみを使用して作られております。品質基準は、高品質コーヒーを作り出すということだけに注力したものではなく、それに関わる小農家の皆さんやそのコミュニティの向上、環境保全も含めた基準となっております。ジャガーコーヒーは東南アジアでよく行われている伝統的な精選方法で作られており、手選別、自然発酵を行い、機械乾燥ののち天日乾燥という手順を踏み輸出されております。FUNDAZOOは環境保全活動を、研究、生態系管理、環境教育を通して行なっている団体です。学生へのワークショップ、植林、動物園の環境改善、展示会等を開催するとともに、各団体との協力体制つくり、自生の植物の保護団体や自生植物保護委員会等と活動を行なっております。ボルカフェコスタリカはジャガーコーヒーに対して、1ポンドあたり1セントの寄付を行い、その寄付金は保全活動・研究分野に活用されます。またこの協力協定は、一般消費者がこのコーヒーを購入することによって、コスタリカのジャガー保護の活動に貢献することを意味します。 毎年特徴的なフレーバーが楽しめるこの商品、2024年クロップも昨年クロップに引き続き、桜餅を思わせるフレーバーに思わず声が出てしまいました。
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【90g】ラオス ルアンパバーン サーン ウォッシュ コーヒー豆
¥1,146
ゾウの王国「ラーンサーン」 ラオス北部のシェンクワン。今のラオスの原型にもなったラーンサーン王国があった地域です。ラオスの言葉で「ラーン」は「百万」、「サーン」は「ゾウ」を意味します。「百万頭のゾウの国」という名をもつラーンサーン王国は、お隣アンコール王朝から上座部仏教を取り入れ14世紀に栄えました。現在でも町中のあちこちで見かけるお寺や仏像、仏塔は、その時の繁栄を象徴するものです。商品名の「サーン」もここに由来しています。 ゾウの国のコーヒー シェンクワンでは現在、約500世帯の農家さんたちが森の中でコーヒーを栽培しているといわれています。アグロフォレストリーいう農法で、森に自生する木々をシェードツリーとして活用し、森やそこに住むジャコウネコ、リス、野鳥などの野生動物たちと共生しながらコーヒー栽培を行なっています。 ラオスのコーヒーのほとんどが南部で生産されています。北部でのコーヒー生産はめずらしく、この地域でコーヒーの栽培が始まったのは2000年頃。農業開発のための資金協力の一環でアラビカ種のコーヒー栽培が開始され、その後も開発団体などによりコーヒーの加工支援などが行われてきました。 アフターにダークチョコやカラメルのような風味が感じられます。酸味は柔らかく、ボディ感はしっかりとしているので、ブラジルがお好きな方は気に入っていただけると思います。2ハゼ前後まで焙煎を進めると、まろやかな甘みがしっかりと感じられるようになり、万人受けすること間違いなしのほっとする味わいのコーヒーです。
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【90g】中国 雲南 プーアル かもめの天空農園 ナチュラル ダブルファーメンテーション コーヒー豆
¥1,228
まるで東南アジアな気候と民族の多様性 雲南省があるのは中国大陸の西南部、ミャンマーとラオス、ベトナムと国境を接し、様々な民族が暮らす多様性あふれる地域です。日本から上海を経由して雲南省へ向かいました。まだひんやりとした寒さの残る3月上旬、日本とそれほど気候の変わらない上海、そこから飛行機で4時間ほどをかけてたどり着いたのが雲南省の空の港、シーサンパンナという街でした。空港の外へ出てみるとじめっとした暑さを感じ、まるで東南アジアの国にいるかのような気候でした。 ミャオ族にタイ族、イ族……街を歩けばきらびやかな民族衣装を着た人々に目を奪われます。「花の髪飾りを付けてキラキラとした衣装を来ているのはタイ族、青と黒が特徴の衣装にかつらのような髪飾りを付けているのはイ族、ミニスカートに前掛けをしているような衣装はミャオ族だよ」案内してくださった現地パートナーの曾さんが教えてくださいました。ちょうどその日は日曜日、たくさんの人々がそれぞれの民族衣装を身に着けて街の市場へお出かけをしていてとてもにぎやかでした。国境の街ならではの様子がそこにはありました。 今年で4年目のご紹介となる天空農園のクロップ。毎年核果系のフレーバーが印象的なコーヒーですが、今年は核果でも梅のようなフレーバーが印象的でした。リキュール感も相まって、どこか梅酒のような印象を受けます。フレーバー以外に目を向けても、柑橘系の明るい酸、程よく重さを感じるボディ感など、コーヒーとしての味わいのバランスもとれています。価格とのバランスを考え、今期も最低限な選別としていることもあり、豆色のバラつき、貝殻豆やブロークンなどの混入はございます。ハンドピックは必要ではありますが、そのフレーバーは唯一無二。ぜひ皆様に体験していただきたい商品です。
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【90g】コスタリカ タラス コラリージョ ホワイトポピー コーヒー豆
¥1,012
世界をリードする、スペシャルティコーヒー生産国 太平洋とカリブ海に挟まれた小さな国コスタリカは、アメリカ大陸を縦断するアンデス山脈が連なり、北米と南米の合流地点として、様々な生態系が集まり非常に珍しい自然環境を擁する世界でも有数の自然大国です。自然に恵まれたコスタリカは、国土の4分の1を国立公園や自然保護区に指定し、国を挙げて動植物を守る活動やエコツーリズムの推進に力を入れています。 そんなコスタリカの中でも高標高地帯であるタラスは高品質コーヒーの一大産地です。太平洋から吹く温かな風が山脈にぶつかり雲を作ることで、コーヒーに必要な雨を降らせます。 同国最大手の輸出業者Capris社がコラリージョ地区で生産指導・集荷を行い、品質基準を満たした原料のみを使用して作られています。 Capris社:コスタリカ輸出業者会議所(CaDeXCO)より、2011年度最優秀農産物輸出業者に選ばれました。同社は毎年コスタリカコーヒー全袋のうちの3分の1を取り扱い、輸出しています。 りんごや柑橘の爽やかな酸味とチョコレート感が一体となった豊かな風味、しっかりとしたボディが特徴。中煎りから中深煎りにしたときにチョコレートの甘さが強くなり、ナッツの香ばしさや、ブラウンシュガーの甘さが心地よいです。柔らかな甘さがあり強い主張をしないこのホワイトポピーは、ブレンドにしたときには調和をもたらし、一層厚みのある味わいに仕上げてくれます。
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【90g】ドミニカ バラホナ ティピカ ワイニーナチュラル コーヒー豆
¥1,309
このクロップのメイン農園となるリリオス農園はバラホナ州に存在し、ドミニカ共和国の南西に位置します。山と海が恋人のように寄り添ってつづくバラホナ海岸には数百本の川が注ぎ込んでいます。バラホナという地名は、植民地時代にスペイン人のバラホナ伯爵がここに留まったことに由来するそうです。また、サントドミンゴ島のスペイン領地に初めてコーヒーがもたらされたのは1735年頃のこと。まさに、バオルコ山脈の東部、このクロップの栽培エリアに持ち込まれたといわれています。 現地の年間平均気温は26°Cで、年間平均降水量は655〜2,296mmです。この地域には、緯度(ジャマイカブルーマウンテンと同じ)とカリブ海から吹き込むそよ風の近接性の影響によって生まれた寒暖差により、果実の熟成が長くなり、非常に独特な風味が生まれます。地域農園では化学肥料の低消費や手作業による雑草の防除、さらにはシェードツリー光度(日光入力の 70%)と有機肥料としての果肉の使用との完全なバランスなど、高品質のコーヒーが育つ環境が整えられています。 砂糖を必要としないコーヒーをコンセプトに作られたコーヒーは、真っ赤に完熟したチェリーを一粒づつ手で摘み取るところから始まります。その後、夾雑物を取り除いたのち、小屋に運んでじっくりと乾燥させます。小屋の屋根は日光の差し込みが少なくなるように調整されており、そこで目標の水分値になるまで約40~45日間かけてチェリーを乾燥させます。通常、ナチュラルプロセスの乾燥は10日~14日間程度で行われますが、倍以上の時間をかけることで内部の発酵が活発に進み、ワインのような独特なフレーバーが生まれます。
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【180g】ラオス ルアンパバーン サーン ウォッシュ コーヒー豆
¥2,242
ゾウの王国「ラーンサーン」 ラオス北部のシェンクワン。今のラオスの原型にもなったラーンサーン王国があった地域です。ラオスの言葉で「ラーン」は「百万」、「サーン」は「ゾウ」を意味します。「百万頭のゾウの国」という名をもつラーンサーン王国は、お隣アンコール王朝から上座部仏教を取り入れ14世紀に栄えました。現在でも町中のあちこちで見かけるお寺や仏像、仏塔は、その時の繁栄を象徴するものです。商品名の「サーン」もここに由来しています。 ゾウの国のコーヒー シェンクワンでは現在、約500世帯の農家さんたちが森の中でコーヒーを栽培しているといわれています。アグロフォレストリーいう農法で、森に自生する木々をシェードツリーとして活用し、森やそこに住むジャコウネコ、リス、野鳥などの野生動物たちと共生しながらコーヒー栽培を行なっています。 ラオスのコーヒーのほとんどが南部で生産されています。北部でのコーヒー生産はめずらしく、この地域でコーヒーの栽培が始まったのは2000年頃。農業開発のための資金協力の一環でアラビカ種のコーヒー栽培が開始され、その後も開発団体などによりコーヒーの加工支援などが行われてきました。 アフターにダークチョコやカラメルのような風味が感じられます。酸味は柔らかく、ボディ感はしっかりとしているので、ブラジルがお好きな方は気に入っていただけると思います。2ハゼ前後まで焙煎を進めると、まろやかな甘みがしっかりと感じられるようになり、万人受けすること間違いなしのほっとする味わいのコーヒーです。