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【90g】ミャンマー ガペ村 ホーンビルコーヒー ウォッシュ コーヒー豆
¥1,065
バングラデシュ国境にほど近い、ミャンマーの新興コーヒー産地・ガペ。2023年もニュークロップが入荷しました!ミルを立ち上げて2年目となるガペですが、今年初めて水洗式のプロセスにも挑戦しています。初めての挑戦ではありましたが、黒糖のような甘さをはっきりと感じられ、リンゴのようなすっきりとした酸味もあるバランスのよいカップに仕上がっています。もう1つのミャンマーのコーヒー産地・ユアンガンとはまた異なる力強いボディ感をお楽しみいただけるコーヒーです。品質向上が目覚ましいガペの皆さんのコーヒー。農家さんが所属するコミュニティの結束力も強く、今後もますます品質向上が期待できる産地です 香ばしい焙煎香が香り、リンゴのようなすっきりとした程よい酸味と共に味わいが広がります。ボディはぐっと増し、黒糖のような甘味がほっとする味わいです。
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【90g】中国 雲南 天空農園 プーアル ウォッシュ コーヒー豆
¥1,088
コーヒーオタク 天空農園のソウさんの研究から生まれた一杯 コーヒーを栽培するのは、天空農園のソウさん。コーヒーオタクと言っても過言ではない彼は、ゲイシャ、ブルボン、ティピカなど様々な品種を植えてみたり、それらを精製方法と組み合わせて年間70パターン以上の実験を重ね、どれが美味しいかを研究しています。今回の水洗式もその一つで、甘味が長く続き、まるでプーアル茶のような印象があります。 2023年度のクロップは、サトウキビのような甘さやボディ感が向上し、甘さたっぷりと言える品質に仕上がりました。豆を挽いた瞬間から広がる中国茶のようなクセのある香りは今年も健在、焙煎時間を全体的に長めにとり、その力強い味わいをお楽しみください。雲南はナチュラルのインパクトのあるコーヒーも良いですが、ウォッシュの力強い味わいも魅力が詰まっています。是非一度お試しくださいませ。
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【90g】コスタリカ ジャガー アナエロビック ナチュラル コーヒー豆
¥1,450
2010年から開始されたジャガーコーヒープロジェクトは、高い品質水準を満たした1500m以下の小農家のコーヒーを完熟コーヒーのみを使用して作られております。品質基準は、高品質コーヒーを作り出すということだけに注力したものではなく、それに関わる小農家の皆さんやそのコミュニティの向上、環境保全も含めた基準となっております。ジャガーコーヒーは東南アジアでよく行われている伝統的な精選方法で作られており、手選別、自然発酵を行い、機械乾燥ののち天日乾燥という手順を踏み輸出されております。FUNDAZOOは環境保全活動を、研究、生態系管理、環境教育を通して行なっている団体です。学生へのワークショップ、植林、動物園の環境改善、展示会等を開催するとともに、各団体との協力体制つくり、自生の植物の保護団体や自生植物保護委員会等と活動を行なっております。ボルカフェコスタリカはジャガーコーヒーに対して、1ポンドあたり1セントの寄付を行い、その寄付金は保全活動・研究分野に活用されます。またこの協力協定は、一般消費者がこのコーヒーを購入することによって、コスタリカのジャガー保護の活動に貢献することを意味します。 毎年特徴的なフレーバーが楽しめるこの商品、2024年クロップも昨年クロップに引き続き、桜餅を思わせるフレーバーに思わず声が出てしまいました。
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【90g】ラオス ルアンパバーン サーン ウォッシュ コーヒー豆
¥1,146
ゾウの王国「ラーンサーン」 ラオス北部のシェンクワン。今のラオスの原型にもなったラーンサーン王国があった地域です。ラオスの言葉で「ラーン」は「百万」、「サーン」は「ゾウ」を意味します。「百万頭のゾウの国」という名をもつラーンサーン王国は、お隣アンコール王朝から上座部仏教を取り入れ14世紀に栄えました。現在でも町中のあちこちで見かけるお寺や仏像、仏塔は、その時の繁栄を象徴するものです。商品名の「サーン」もここに由来しています。 ゾウの国のコーヒー シェンクワンでは現在、約500世帯の農家さんたちが森の中でコーヒーを栽培しているといわれています。アグロフォレストリーいう農法で、森に自生する木々をシェードツリーとして活用し、森やそこに住むジャコウネコ、リス、野鳥などの野生動物たちと共生しながらコーヒー栽培を行なっています。 ラオスのコーヒーのほとんどが南部で生産されています。北部でのコーヒー生産はめずらしく、この地域でコーヒーの栽培が始まったのは2000年頃。農業開発のための資金協力の一環でアラビカ種のコーヒー栽培が開始され、その後も開発団体などによりコーヒーの加工支援などが行われてきました。 アフターにダークチョコやカラメルのような風味が感じられます。酸味は柔らかく、ボディ感はしっかりとしているので、ブラジルがお好きな方は気に入っていただけると思います。2ハゼ前後まで焙煎を進めると、まろやかな甘みがしっかりと感じられるようになり、万人受けすること間違いなしのほっとする味わいのコーヒーです。
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【90g】中国 雲南 プーアル かもめの天空農園 ナチュラル ダブルファーメンテーション コーヒー豆
¥1,228
まるで東南アジアな気候と民族の多様性 雲南省があるのは中国大陸の西南部、ミャンマーとラオス、ベトナムと国境を接し、様々な民族が暮らす多様性あふれる地域です。日本から上海を経由して雲南省へ向かいました。まだひんやりとした寒さの残る3月上旬、日本とそれほど気候の変わらない上海、そこから飛行機で4時間ほどをかけてたどり着いたのが雲南省の空の港、シーサンパンナという街でした。空港の外へ出てみるとじめっとした暑さを感じ、まるで東南アジアの国にいるかのような気候でした。 ミャオ族にタイ族、イ族……街を歩けばきらびやかな民族衣装を着た人々に目を奪われます。「花の髪飾りを付けてキラキラとした衣装を来ているのはタイ族、青と黒が特徴の衣装にかつらのような髪飾りを付けているのはイ族、ミニスカートに前掛けをしているような衣装はミャオ族だよ」案内してくださった現地パートナーの曾さんが教えてくださいました。ちょうどその日は日曜日、たくさんの人々がそれぞれの民族衣装を身に着けて街の市場へお出かけをしていてとてもにぎやかでした。国境の街ならではの様子がそこにはありました。 今年で4年目のご紹介となる天空農園のクロップ。毎年核果系のフレーバーが印象的なコーヒーですが、今年は核果でも梅のようなフレーバーが印象的でした。リキュール感も相まって、どこか梅酒のような印象を受けます。フレーバー以外に目を向けても、柑橘系の明るい酸、程よく重さを感じるボディ感など、コーヒーとしての味わいのバランスもとれています。価格とのバランスを考え、今期も最低限な選別としていることもあり、豆色のバラつき、貝殻豆やブロークンなどの混入はございます。ハンドピックは必要ではありますが、そのフレーバーは唯一無二。ぜひ皆様に体験していただきたい商品です。
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【90g】コスタリカ タラス コラリージョ ホワイトポピー コーヒー豆
¥1,012
世界をリードする、スペシャルティコーヒー生産国 太平洋とカリブ海に挟まれた小さな国コスタリカは、アメリカ大陸を縦断するアンデス山脈が連なり、北米と南米の合流地点として、様々な生態系が集まり非常に珍しい自然環境を擁する世界でも有数の自然大国です。自然に恵まれたコスタリカは、国土の4分の1を国立公園や自然保護区に指定し、国を挙げて動植物を守る活動やエコツーリズムの推進に力を入れています。 そんなコスタリカの中でも高標高地帯であるタラスは高品質コーヒーの一大産地です。太平洋から吹く温かな風が山脈にぶつかり雲を作ることで、コーヒーに必要な雨を降らせます。 同国最大手の輸出業者Capris社がコラリージョ地区で生産指導・集荷を行い、品質基準を満たした原料のみを使用して作られています。 Capris社:コスタリカ輸出業者会議所(CaDeXCO)より、2011年度最優秀農産物輸出業者に選ばれました。同社は毎年コスタリカコーヒー全袋のうちの3分の1を取り扱い、輸出しています。 りんごや柑橘の爽やかな酸味とチョコレート感が一体となった豊かな風味、しっかりとしたボディが特徴。中煎りから中深煎りにしたときにチョコレートの甘さが強くなり、ナッツの香ばしさや、ブラウンシュガーの甘さが心地よいです。柔らかな甘さがあり強い主張をしないこのホワイトポピーは、ブレンドにしたときには調和をもたらし、一層厚みのある味わいに仕上げてくれます。
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【180g】ラオス ルアンパバーン サーン ウォッシュ コーヒー豆
¥2,242
ゾウの王国「ラーンサーン」 ラオス北部のシェンクワン。今のラオスの原型にもなったラーンサーン王国があった地域です。ラオスの言葉で「ラーン」は「百万」、「サーン」は「ゾウ」を意味します。「百万頭のゾウの国」という名をもつラーンサーン王国は、お隣アンコール王朝から上座部仏教を取り入れ14世紀に栄えました。現在でも町中のあちこちで見かけるお寺や仏像、仏塔は、その時の繁栄を象徴するものです。商品名の「サーン」もここに由来しています。 ゾウの国のコーヒー シェンクワンでは現在、約500世帯の農家さんたちが森の中でコーヒーを栽培しているといわれています。アグロフォレストリーいう農法で、森に自生する木々をシェードツリーとして活用し、森やそこに住むジャコウネコ、リス、野鳥などの野生動物たちと共生しながらコーヒー栽培を行なっています。 ラオスのコーヒーのほとんどが南部で生産されています。北部でのコーヒー生産はめずらしく、この地域でコーヒーの栽培が始まったのは2000年頃。農業開発のための資金協力の一環でアラビカ種のコーヒー栽培が開始され、その後も開発団体などによりコーヒーの加工支援などが行われてきました。 アフターにダークチョコやカラメルのような風味が感じられます。酸味は柔らかく、ボディ感はしっかりとしているので、ブラジルがお好きな方は気に入っていただけると思います。2ハゼ前後まで焙煎を進めると、まろやかな甘みがしっかりと感じられるようになり、万人受けすること間違いなしのほっとする味わいのコーヒーです。
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【180g】コスタリカ ジャガー アナエロビック ナチュラル コーヒー豆
¥2,849
2010年から開始されたジャガーコーヒープロジェクトは、高い品質水準を満たした1500m以下の小農家のコーヒーを完熟コーヒーのみを使用して作られております。品質基準は、高品質コーヒーを作り出すということだけに注力したものではなく、それに関わる小農家の皆さんやそのコミュニティの向上、環境保全も含めた基準となっております。ジャガーコーヒーは東南アジアでよく行われている伝統的な精選方法で作られており、手選別、自然発酵を行い、機械乾燥ののち天日乾燥という手順を踏み輸出されております。FUNDAZOOは環境保全活動を、研究、生態系管理、環境教育を通して行なっている団体です。学生へのワークショップ、植林、動物園の環境改善、展示会等を開催するとともに、各団体との協力体制つくり、自生の植物の保護団体や自生植物保護委員会等と活動を行なっております。ボルカフェコスタリカはジャガーコーヒーに対して、1ポンドあたり1セントの寄付を行い、その寄付金は保全活動・研究分野に活用されます。またこの協力協定は、一般消費者がこのコーヒーを購入することによって、コスタリカのジャガー保護の活動に貢献することを意味します。 毎年特徴的なフレーバーが楽しめるこの商品、2024年クロップも昨年クロップに引き続き、桜餅を思わせるフレーバーに思わず声が出てしまいました。
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【180g】ミャンマー ガペ村 ホーンビルコーヒー ウォッシュ コーヒー豆
¥2,080
バングラデシュ国境にほど近い、ミャンマーの新興コーヒー産地・ガペ。2023年もニュークロップが入荷しました!ミルを立ち上げて2年目となるガペですが、今年初めて水洗式のプロセスにも挑戦しています。初めての挑戦ではありましたが、黒糖のような甘さをはっきりと感じられ、リンゴのようなすっきりとした酸味もあるバランスのよいカップに仕上がっています。もう1つのミャンマーのコーヒー産地・ユアンガンとはまた異なる力強いボディ感をお楽しみいただけるコーヒーです。品質向上が目覚ましいガペの皆さんのコーヒー。農家さんが所属するコミュニティの結束力も強く、今後もますます品質向上が期待できる産地です 香ばしい焙煎香が香り、リンゴのようなすっきりとした程よい酸味と共に味わいが広がります。ボディはぐっと増し、黒糖のような甘味がほっとする味わいです。
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【180g】コスタリカ タラス コラリージョ ホワイトポピー コーヒー豆
¥1,974
世界をリードする、スペシャルティコーヒー生産国 太平洋とカリブ海に挟まれた小さな国コスタリカは、アメリカ大陸を縦断するアンデス山脈が連なり、北米と南米の合流地点として、様々な生態系が集まり非常に珍しい自然環境を擁する世界でも有数の自然大国です。自然に恵まれたコスタリカは、国土の4分の1を国立公園や自然保護区に指定し、国を挙げて動植物を守る活動やエコツーリズムの推進に力を入れています。 そんなコスタリカの中でも高標高地帯であるタラスは高品質コーヒーの一大産地です。太平洋から吹く温かな風が山脈にぶつかり雲を作ることで、コーヒーに必要な雨を降らせます。 同国最大手の輸出業者Capris社がコラリージョ地区で生産指導・集荷を行い、品質基準を満たした原料のみを使用して作られています。 Capris社:コスタリカ輸出業者会議所(CaDeXCO)より、2011年度最優秀農産物輸出業者に選ばれました。同社は毎年コスタリカコーヒー全袋のうちの3分の1を取り扱い、輸出しています。 りんごや柑橘の爽やかな酸味とチョコレート感が一体となった豊かな風味、しっかりとしたボディが特徴。中煎りから中深煎りにしたときにチョコレートの甘さが強くなり、ナッツの香ばしさや、ブラウンシュガーの甘さが心地よいです。柔らかな甘さがあり強い主張をしないこのホワイトポピーは、ブレンドにしたときには調和をもたらし、一層厚みのある味わいに仕上げてくれます。
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【180g】中国 雲南 プーアル かもめの天空農園 ナチュラル ダブルファーメンテーション コーヒー豆
¥2,406
まるで東南アジアな気候と民族の多様性 雲南省があるのは中国大陸の西南部、ミャンマーとラオス、ベトナムと国境を接し、様々な民族が暮らす多様性あふれる地域です。日本から上海を経由して雲南省へ向かいました。まだひんやりとした寒さの残る3月上旬、日本とそれほど気候の変わらない上海、そこから飛行機で4時間ほどをかけてたどり着いたのが雲南省の空の港、シーサンパンナという街でした。空港の外へ出てみるとじめっとした暑さを感じ、まるで東南アジアの国にいるかのような気候でした。 ミャオ族にタイ族、イ族……街を歩けばきらびやかな民族衣装を着た人々に目を奪われます。「花の髪飾りを付けてキラキラとした衣装を来ているのはタイ族、青と黒が特徴の衣装にかつらのような髪飾りを付けているのはイ族、ミニスカートに前掛けをしているような衣装はミャオ族だよ」案内してくださった現地パートナーの曾さんが教えてくださいました。ちょうどその日は日曜日、たくさんの人々がそれぞれの民族衣装を身に着けて街の市場へお出かけをしていてとてもにぎやかでした。国境の街ならではの様子がそこにはありました。 今年で4年目のご紹介となる天空農園のクロップ。毎年核果系のフレーバーが印象的なコーヒーですが、今年は核果でも梅のようなフレーバーが印象的でした。リキュール感も相まって、どこか梅酒のような印象を受けます。フレーバー以外に目を向けても、柑橘系の明るい酸、程よく重さを感じるボディ感など、コーヒーとしての味わいのバランスもとれています。価格とのバランスを考え、今期も最低限な選別としていることもあり、豆色のバラつき、貝殻豆やブロークンなどの混入はございます。ハンドピックは必要ではありますが、そのフレーバーは唯一無二。ぜひ皆様に体験していただきたい商品です。
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【180g】中国 雲南 天空農園 プーアル ウォッシュ コーヒー豆
¥2,126
コーヒーオタク 天空農園のソウさんの研究から生まれた一杯 コーヒーを栽培するのは、天空農園のソウさん。コーヒーオタクと言っても過言ではない彼は、ゲイシャ、ブルボン、ティピカなど様々な品種を植えてみたり、それらを精製方法と組み合わせて年間70パターン以上の実験を重ね、どれが美味しいかを研究しています。今回の水洗式もその一つで、甘味が長く続き、まるでプーアル茶のような印象があります。 2023年度のクロップは、サトウキビのような甘さやボディ感が向上し、甘さたっぷりと言える品質に仕上がりました。豆を挽いた瞬間から広がる中国茶のようなクセのある香りは今年も健在、焙煎時間を全体的に長めにとり、その力強い味わいをお楽しみください。雲南はナチュラルのインパクトのあるコーヒーも良いですが、ウォッシュの力強い味わいも魅力が詰まっています。是非一度お試しくださいませ。