2026/05/28 13:15

沖縄・多良川のラム酒「マクガン」。
最初に感じたのは、
とにかく香りの強さでした。
グラスに近づけた瞬間、
甘さだけではない、
少し重厚感のあるラムの香りが広がります。
でも、不思議としつこくない。
しっかりした味わいなのに、
後味は意外と軽やかで、
もう一口飲みたくなるようなお酒でした。
酒珈琲として合わせた時も、
その印象はそのまま。
ラム酒の香りが
コーヒーを消すのではなく、
コーヒーの香りに重なる感覚。
深煎りの苦味に、
甘く厚みのある香りが加わることで、
少し夜っぽい雰囲気になります。
「ラム酒のコーヒー」
というより、
“コーヒーの奥にラム酒がいる”
そんな感覚でした。
冷めていくと、
また違う表情が出るのも面白いところ。
香りを楽しむ酒珈琲として、
かなり印象に残る一本でした。