【100g】ゲイシャだからって 高いわけじゃないよコーヒー
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ゲイシャだからって高いわけじゃないよコーヒー
「ゲイシャ」と聞くと、高級で特別なコーヒーをイメージする方も多いかもしれません。
希少性の高いロットやオークションで高値がつくゲイシャもあり、「ゲイシャ=高級」というイメージが広く定着しています。
ただ、ゲイシャはあくまでコーヒーの品種のひとつです。
産地や生産者、栽培環境、精製方法、品質によって、その個性も評価も価格も異なります。
「ゲイシャだから高い、ってわけじゃないよね。」
そんなBRATの小言から、このコーヒーをつくりました。
この豆を選んだ理由
選んだのは、エチオピア・ジャスミン・ゲイシャ。
ジャスミンやベルガモット、白い花を思わせるフローラルな香りと、柑橘やトロピカルフルーツを思わせる繊細な果実味を持つコーヒーです。
ゲイシャの魅力として語られる華やかな香りは、品種だけによって生まれるものではありません。
熟したコーヒーチェリーを見極めて収穫し、その後も丁寧に選別する。生産地で積み重ねられる細かな仕事が、透明感のある味わいや美しい香りにつながっています。
私たちがこの豆に惹かれたのも、単に「ゲイシャだから」ではありません。
カップから立ち上がる花のような香り。
口に含んだときの繊細な果実味。
そして、飲み終えたあとに静かに続く甘さ。
華やかさの奥に、生産者の丁寧な仕事が感じられる。
その味わいに魅力を感じ、この豆を選びました。
BRAT VENOMの焙煎
今回の焙煎で大切にしたのは、この豆が持っている香りを必要以上に焙煎で覆わないことです。
ゲイシャらしいフローラルな香りと透明感を残しながら、酸味だけが突出しないポイントを探しました。
火の入り方を調整しながら、華やかな香りの後ろに甘さが感じられ、温度が下がるにつれて繊細な果実味がゆっくりと現れるように仕上げています。
私たちが届けたいのは、
「高級なゲイシャを飲んだ」という体験ではありません。
品種名や価格をいったん横に置いて、まず一杯のコーヒーとして楽しんでもらうこと。
飲んでみたら、ちゃんと美味しい。
そして後から、「これ、ゲイシャなんだ」と気づく。
それくらいの距離感で、ゲイシャを楽しんでもいいと思っています。
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レビュー
(57)